2019/01/08
朋和産業の募集要項
朋和産業は、生活に密着した食品を中心とした企画・製造・販売を行っている企業です。未来につなげるパッケージを創造するために、お客様のニーズに対応しながら包装材を追求し続けています。自分が手がけたパッケージが身近な店舗で並ぶ喜びを感じたい、自ら考案した開封方法や機能性パッケージを世に広めたいという方は、2019年の朋和産業の採用情報をここでチェックしておきましょう。
【募集職種】
- 営業部門
- マーケティング部門
- 技術部門(機械・電気・電子・化学の専門職)
- 管理部門(人事・総務・経理・情報システム)
【業務内容】
- 営業部門
顧客のニーズに対応するための包装形態や素材の提案、販売など - マーケティング部門
マーケティングリサーチ、企画立案、デザイン作成など - 技術部門
全国の工場で製造ラインの技術や品質、工程管理、メンテナンスなど - 管理部門
会社経営をバックアップするための業務全般
【募集学部】
学部学科問わず採用
【初任給】
大卒:21万円(2017年4月の実績)住宅手当含む
大学院卒:22万円(2017年4月の実績)住宅手当含む
【勤務地】
本社及び全国各地にある拠点
【勤務時間】
8:30~17:30(部門によってはフレックス適用可)
【諸手当】
- 住宅手当
- 営業手当
- 残業手当
- 家族手当 等
【昇給・賞与】
昇給:年1回(4月)
賞与:年2回(6月・12月)
【休日・休暇】
年間休日:112日(社内規定のカレンダーによる)
週休2日制:あり(月によって1・2回の土曜日出勤あり)
休暇:年末年始、ゴールウィーク、夏季休暇(4~6日)、チャレンジ有給、慶弔、育児休暇、リフレッシュ休暇 等
【福利厚生】
- 各種社会保険
- 財形貯蓄
- 退職金制度
- 独身寮
- 社員食堂・永年勤続表彰(10年・20年)
- 福利厚生サービス
【教育制度】
- 新入社員研修
入社後に集合研修及びOJTの実務研修を実施する - 小集団活動
少人数構成のチーム毎に設定したそれぞれの改善活動をテーマに取り組み、会社全体の業務改善や生産性向上を図る - その他
ブラザー・シスター制度や3年目フォロー研修を通して入社後のサポートを行う
採用スケジュールの流れについて
朋和産業の採用については、ホームページに掲載されているマイナビ2019よりエントリーし、会社説明会の予約を行います。
第一次選考…会社説明会
マイナビにてエントリー受付をしたら、会社説明会に参加します。
説明後は、エントリーシートを記入して第一次選考を進めていきます。
第二次選考…ディスカッション、適性検査
ディスカッションや適性検査を受けます。
第三次選考…面接・職場見学
個人面接、職場見学を行います。
最終選考…役員による面接
最終選考では役員面接が行われ、その後内定結果が出ます。
2019年、朋和産業は以上のような採用情報が公開されています。
応募希望者はまず「マイナビ2019」にてエントリーし、会社説明会を受けてみてください。
職場見学もできる
そして次の段階に進むことができれば、職場見学をすることになります。職場見学はもともとはプロセスの中に組み込まれていなかったようですが、2016年頃から採用プロセスに取り入れられました。実際に職場を見ることによって、自分が本当に朋和産業に入りたいと思っているのかを改めて考えることが可能です。こういった配慮は就職活動を行っている人にとっても魅力的だと思います。また個人面接も受けることになります。
もし次の選考に無事進むことができれば、役員が参加する最終面接を行い、それでOKとなると晴れて内定となるわけです。サイトにも書かれていますが、重視されるのは人物面となっています。ですから自分のアピールポイントを最大限表現することが大事だと思います。最近すべての就活生が同じように感じると言われていますが、もっともしっかりと個性を出すことを考えたいです。
朋和産業の事業の伸び率はどうなの?魅力は?
朋和産業株式会社は千葉県船橋市を本拠地とする企業で、軟包装用品の開発や製造の分野で成果を挙げています。レンゴーグループの一員として発展を遂げています。包装にかかわる事業を展開している同社ですが、積極的な開発業務を行うだけではなくて、地域を非常に大切にした方針が魅力です。
例えば、市民まつりへの協賛を行っています。
ふなばし市民まつりの一環として開催された「めいど・いん・ふなばし」は、「活気とにぎわいのあふれるふるさと・ふなばし」をテーマにしたおまつりで、朋和産業はこのおまつりでクイズの景品として子どもたちに人気のお菓子を協賛したそうで、地域社会との結びつきを強め、工業振興に貢献したのではないでしょうか。
また毎年、千葉県旭市の中央商店街で行われている旭市七夕まつりでは朋和産業の新入社員が一部ボランティアに参加したそうです。大抽選会のくじ引きのお手伝いを行い、毎年10万人も訪れる七夕まつりを多いに盛り上げてくれました。こういった地域の交流が活発で周辺地域に貢献していることがよく分かります。
地域貢献も行っているようです
その他にも記憶にも新しい2016年4月に起こった熊本地震の際には、コンビニのデイリー商品を供給できるように比較的近い距離にある福岡工場などが力を結集させて地元九州のために様々な支援活動を行っており、地元に根付いた存在感を発揮しています。もちろん九州にある工場だけではなくて震災時には他の全国の工場で働いているスタッフも支援に協力をしていることがうかがえます。
独自性を発揮した各種活動により営業所や工場がある地域と結びついているので、しっかりと受け入れられています。朋和産業は様々な形で地元に対する活動を行っており、それぞれの地域に根づいた企業として発展しています。